カリフォルニアロール・サラダ

 アメリカはすごいものを作ったと思う。日本の寿司道からはかけ離れているけれど、美味しいよね。

私がカリフォルニアロールに出会ったのは、1983年遠い昔、サンディエゴの桂（かつら）というすし屋だった。あそこは本当に良く通った。

実は寿司はあんまり好きじゃない。食べれるのはマグロ、エビ、サーモンと卵くらいで、ウニもアワビも特に食べたいと思わない。だからカリフォルニアロールにはまったのかもしれない。

アボカドとカニカマときゅうりの組み合わせ。これをノリを使わずに巻く。これ考えた人天才だよね。多分アメリカ人がノリは黒い紙だと思って食べれないからかな？メキシコに近いからアボカドが山ほどあったのか？いずれにせよ、素晴らしい組み合わせだ。 

調べたところによると、1960年代にロサンゼルスのリトル東京の寿司屋のシェフが作ったのが始まりらしい。

そんな大好きなカリフォルニアロールをサラダ風にしました。