食べ物・旅行・ライフスタイルブログ
アメリカの大々的な行事のひとつが、感謝祭、サンクスギビングだ。クリスマスに続いて大切な家族の日。普段は離れて住んでいる家族がその日のためにアメリカ中を移動する。なので航空券も割高になる。
サンクスギビングの夜はターキーや沢山のご馳走を家族皆で食べる。家族だけでなく、友人を呼んだりもする。昼間から集まって延々とパーティーってこともあり。
ターキーはでかい。アメリカならではの料理だと思う。大きいものは20パウンド以上ある。朝からオーブンで焼いても5時間くらいかかる。冷凍されているので、それを解凍するのに2日間。大変な仕事だ。小さい冷蔵庫やオーブンでは全然ダメ。
子供たちが小さい時は、友人家族を誘ったりして、大きいターキーを焼いたが、もう夫婦二人なので、そんなのを作ったら1か月くらいターキーを処理することになる。
今回は普通の鶏より小さいコーニッシュヘンという鶏を焼いてみました。まるごと買えない場合は、骨付きのもも肉とかで代用してもオッケー。食べ物と健康、家族の幸せに感謝する日。
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10
50
1
スタッフィングは前もって作っておいてください。
2 羽 コーニッシュヘン
1 カップ スタッフイング(前もって用意)
塩コショウ、オリーブオイル
1カップ 玉ねぎ、にんじん、ポテトなどを切ったもの
つまようじとキッチン用のひも