シャルキュトリー・チーズボード

cheese board

シャリキュトリー、という難しいフランス語ですが、要するにチーズとハムの盛り合わせ。これは料理と 言えるのか?材料を並べるだけですが、私は4つほどルールを決めてこれを作ります。 1. 2~3種類のチーズを選ぶ(固、柔、ブルー) 2. ハム、サラミがあればいれる。 3. フルーツ(りんごやブドウ)あるいはドライフルーツやジャムをそえる。 4. クラッカーやパンは2種類くらい。 そして、材料の間をあけて並べること。 あとは美味しいワインがあれば完璧。 初めてチーズを料理の一品として食べたのは、1989年ごろ、フランスのレストランでした。その時はデザートとして出され、デザートは甘いものと信じていた私にはちょっと新鮮でした。 今はブルーチーズは好きですが、昔は「洗ってない靴下」のにおいだと思ってたくらい食べれませんでした。今は好き。味覚が発達したのでしょうかね?

シャルキュトリー・チーズボード

5.0 from 1 vote
コース アペタイザー料理 フランス風難易度 とても簡単
人数分

2

人分
準備時間

15

minutes
調理時間

0

合計時間

15

minutes

これがあれば、すぐパーティが始められます。美味しい材料を並べるだけの超高速料理。

材料

  • 1 パッケージ  ソフトチーズ(柔らかいチーズ、ブリーやカマンベールなど)

  • 1 パッケージ  ブルーチーズ

  • 1 パッケージ  ハードチーズ(固めのチーズ、チェダーやミモレットなど)

  • 2 種類 クラッカーやパン

  • フルーツ(リンゴやグレープ)

  • ナッツやドライフルーツ(イチジクのジャムなど)

作り方

  • フルーツを洗って一口大に切る。
  • 2-3種類のクラッカーやパンを用意する。
  • 大きな木のボードか皿に、材料をきれいに並べる。

料理の注意点

  • ハムやプロシュート、サラミなどを添えて、もっと豪華なボードにする。

小さいチーズボードのサンプル

ワイン

チーズボードといえば、ワインですよね。ワインはあまりにも種類が多くてわからないというのであれば以下を参考にしてください。エクスパートの方は好きなワインを合わせてください。まず、赤、白あるいはスパークリングワインを選びます。全部でもオッケー。カルベネソビニョーンやシャルドネ、イタリアのスパークリングワイン、プロセコなんかが気軽でいいかと。グラスも色々あるのですが、赤でも白でも兼用できるものを選ぶといいと思います。白とスパークリングは冷やして、赤はちょっとだけ冷やして、あとは楽しむだけ。

jaJA