食べ物・旅行・ライフスタイルブログ
スタッフィングは日本の方にはあまり馴染みがないかもしれない。私もアメリカに来て、サンクスギビンディナーを食べるようになってから知った料理だ。
「スタッフ」とは「詰める」という意味で、要するに大きなターキーのお腹にパンや野菜で作ったスタッフィング(ドレッシングともいう)を詰めて焼く。詰めずにそのまま別容器で焼く場合もある。見た目はカラフルでないので、あまり美味しそうには見えないが、ターキーと一緒に食べるととても美味しい。私はお肉をガンガン食べるほうではないので、ターキーよりも、スタッフィングでお腹がいっぱいになってしまう。
アメリカにはスタッフィング用の乾燥させたパンを細かくしたものが、箱で売っているので、大抵はそれを使う。なければ、ちょっと古くなったフランスパンを細かくちぎってもいい。そこに、色々野菜をいれたり、ナッツ、ソーセージをいれてより美味しくする。ターキーだけでなく、チキンに詰めたり、サイドで食べたりしても良い。
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5 マッシュルーム(刻む)
1/4 小さい 玉ねぎ(みじん切り)
1/2 stalk セロリ(みじん切り)
1 大さじ バター
1/4 パウンド(約200g)) 朝食用のソーセージ(オプション)
1/4 小さい リンゴ(刻む)
3/4 カップ チキンストック(固形なら溶かす)
1 カップ スタッフィングミックス(あるいはちょっと固くなったフランスパン)
1 小さじ タイム、セージなど(フレッシュ。ドライなら小さじ1/2)
3 大さじ ピーカン、ウォールナッツやドライクランベリー(オプション)