食べ物・旅行・ライフスタイルブログ
「18種類の材料」ときいた瞬間にこのサイトを閉めようとしたあなた!1分間だけ私に時間をください。(どっかの営業みたいだ。)
ヤング家のスムージーは夫が約7年かけて色々試した結果このレシピにたどり着いた。 なので最初は3種類くらい(フルーツ、ミルク、プロティン)からでもスムージーって始めることができる。 ぜひ試してほしい。身体は食べ物で作られているってことを実感できる飲み物です。
私たち夫婦がスムージを飲み始めたのは、健康のためで、給料とちがって年々上がっても、ちっとも嬉しくない血圧や血糖値、コレステロール値をどうにかしようとの試みだった。まず家にあった砂糖、加工食品(シリアルやクラッカー、クッキー)小麦粉の精製食品(パスタ、パン)を全部捨てた。(あーもったいない)そして新しい食生活を始めた。
結果からいうと、スムージーはすごい。(勿論個人差があるので参考までにして欲しいが)夫は痩せ、血圧が下がり、その他の基準値はほぼ正常。私も元気になった。普段の食事からすべての栄養素をまんべんなく取るのは難しいので、栄養のバランスをとるのにスムージーはとても便利だ。
スーパーフードを数種類いれてあとはブレンダーにかけるだけ。
スムージーを作るには、ブレンダー(ミキサー)が必要だ。あまり安いものでないほうが扱いやすいし長持ちする。かといってそんなに高価でなくても大丈夫。
というわけで、ヤング家の朝食はカプチーノ、オーバーナイトオーツとスムージーと朝から600カロリーを軽く超える。ひとつ注意点としては、すでに加えられている糖分には気を付けること。アーモンドミルクが加糖だったり、選んだフルーツの糖分が多かったりするとカロリーはもっと高くなる。がしかし、これは痩せるためのレシピではないので、その辺はご自由に。
2
10
3
13
3 大さじ ホエイプロティン
1 1/2 大さじ コラーゲンぺプチド
1 大さじ マカパウダー
1 大さじ バオバブパウダー
1 大さじ カカオパウダー
1 大さじ カカオニブズ
1 大さじ フラックスシード パウダー
1 大さじ チアシード
1/4 小さじ シナモンパウダー
1/4 小さじ スマックパウダー
1 カップ 冷凍のベリー類(ストロベリーやブルーベリー)
1 冷凍のバナナ(あるいはフレッシュバナナ)
1 カップ 冷凍のほうれん草やケール(あるいは生)
1/2 アボカド
2 カップ アーモンドミルク(植物ベースのミルク)
1 大さじ ハニー
1 小さじ ターメリック
1 小さじ ショウガ
材料と器具の説明
スムージーにいれるフルーツ:ベリー類やバナナが良いと思うが、好きなフルーツをいれて楽しみたい。私たちは冷凍のベリー類を利用する。コスコで安い。アボカドも冷凍があるが、高価だ。なのでアボカドはフレッシュなのを使う。バナナは冷凍がきくので、冷凍しておくが、そのままでも良い。フルーツが冷凍でないと、スムージーがぬるくなるので、少々氷をいれると良い。
ケールやホウレンソウも冷凍してしまう。が、勿論フレッシュで構わない。生のまま使う。
植物ベースのミルク。アーモンドミルク、カッシューナッツミルク、オートミルク、ココナツウーターなどを使用。なるべく無糖を使う。
粉類は、色々種類があり、自分が好きなものを選ぶと良いと思う。よく使うのがチアシード(私たちはそのままいれてしまうが、水でふやかすと良いともいわれている)フラックスシード、カカオパウダー、カカオニブ、シナモン。
プロティンパウダーは、ホエイプロティンを使う。好みでいいかと思う。
スムージーメーカー(ミキサー)はスムージー用に作られたニュートリブレットというものをずっと使っている。小型だが性能が良い。あまり大きいと洗うのが大変。
ミキサーに入れる順序は、野菜とフルーツ、ミルク、粉類。粉を下にいれてしまうと、下の部分にくっついてしまう時がある。