野菜のアンティパスト

私の好きなイタリア料理のひとつ。ナポリでは野菜をグリルで焼いてオリーブオイルでマリネしたものをメイン料理の前に食べたりする。レストランに行くと、沢山の野菜がマリネされてケースにいれられて並んでいる。自分で選ぶこともできる。 なす、ズッキーニ、赤ピーマン、アーティチョーク、マッシュルームなど。

ナポリに住んでいたころは、この野菜のケースを「グリース(油)テーブル」と呼んでいた。

本当はグリルした野菜の方がおいしいが、私はフライパンでソテーするかオーブンで焼く。もし家庭にバーベキューできる場所があったら、グリルおすすめ。

プロシュートやモッチェレラと一緒に食べると美味しい。

野菜のアンティパスト

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コース アペタイザー料理 イタリア風難易度 簡単
人数分

2

人分
準備時間

15

minutes
調理時間

25

minutes
合計時間

40

minutes

材料

  • 1 パプリカ

  • 2 小さい なす

  • 1 小さい ズッキーニ

  • オリーブオイル

  • 1-2 ガーリック

  • 塩コショウ

  • クミンパウダー(オプション)

作り方

  • 野菜を洗い、1cm厚みx6cmくらいの長さに切る。
  • 大き目のフライパンを中火で熱し、油をいれて、野菜をソテーする。ガーリックが好きなら、ここでいれる。(野菜をそれぞれソテーしてもよい)油が足りないようなら足す。
  • パプリカができたら、冷まし、皮をむく。
  • お皿に、焼いた野菜を並べ、上からクミンパウダー(オプション)塩こしょうをかける。
    オリーブオイルを全体にかける。
  • 冷蔵庫で冷やす。
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